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Interview
人を知る

03
一歩ずつ、未来へ。原動力は、知的好奇心。

牧田 良生

【常務取締役 経営コンサルタント】
2006年度入社経営学部 経営学科

コンサルタントを率いる、リーダーの視点。

現在は実家で家業を継いでいる兄が、以前勤めていた船井総合研究所でお世話になっていた人。それが、当社代表の佐藤でした。新卒で自動車の営業をしていた当時の自分が、より社会人として力をつけたいと転職を考えていた頃、兄より「それならば、この人の下で学ばせてもらえ」と紹介してもらうことで、S・Yワークスへ入社することになったのです。以来、10年近くが経過し、現在は経営コンサルティング本部において、数名の部下をもつ責任ある仕事を任せて頂いています。 私が管理するグループは、主にお菓子会社さんやその工場のコンサルティングを担う組織。プロジェクトが始まるきっかけは、定期的に開催する当社主催のセミナーを通じて頂くことが多いです。当社のセミナーはいわば"ノウハウの発表会"なので、その品質管理や内容の充実も大切な仕事ですね。また、グループの長として所属するメンバーの成長を促すことも重要な役割です。コンサルタントというのはマニュアルを読めばできる仕事ではありません。そのため、何より自分の仕事を見せながら、あるべき取り組み方を伝えていくことが大切。私自身も苦心しながら、日々何を伝えられるかを考えて行動しています。代表である佐藤からも、常に「言葉なんて、すぐに伝わるものじゃないぞ」と言われているので、真っ直ぐに部下と向きあいながら、できる限り真摯な姿勢で自分に課せられた役割に取り組んでいるつもりです。

地道な仕事が、根拠をつくる。

ある程度の年次を経たコンサルタントには、一人ひとり得意な"スタイル"ができてくると私は考えています。例えば、私の場合なら"健康診断"が、その一つ。その企業がどういう状況にあり、強みはどこで弱みは何かを、プロジェクト開始にあたって徹底的に調べます。また、そのためには地道で泥くさい調査も必須。今ではチームのメンバーに動いてもらうことも多いですが、私自身も若手の頃には思い出深い失敗をしたものです。
当時、とある地域に出店を考えていたスーパーマーケットさんのコンサルティングを担当することになりました。「まずは健康診断だ」という想いのもと、競合他社を徹底的にリサーチ。ICレコーダーを片手に、地域にある主要なスーパーを巡り、置いてある全商品のラインナップや価格を声で記録していったのです。もちろん、一日じゃ終わりませんよ。何日もかけてぶつぶつ呟きながら通っていたのですが、いつのまにか店長さんにマークされる"不審者"になっていましたね。それでも調査を続けていたら、しまいには最寄りの駅まで追いかけられたことすらありました。それくらい、努力と必要性のある仕事なんです。
ですが、そうしたコツコツとした調査による情報が、私たちコンサルタントの何よりの武器。コンサルティングを支える"根拠"の土台になるのです。華やかに見える仕事の裏にあるこうした作業をおろそかにする人には、向かない仕事かもしれません。

知りたいと思う意欲が、コンサルタントを成長させる。

経営コンサルタントという使命を持つ以上、お客様の業績にどれだけ貢献できたのかという点が、最も重要な指標です。そのために意識したいポイントの一つが"無駄を見抜く眼"。以前、ご担当させて頂いたお客様のプロジェクトでも、その視点が活かされました。当時、三年間連続で赤字を記録していたその企業さま。もう一年赤字が続くようであれば、経営の根幹にも大きな影響を及ぼしかねない状態でした。「とにかく、黒字化しなければならない」というお話を受け、コンサルティングがスタート。現場をビデオで記録し、分析と検証を重ねて最善の方法を模索しました。結果、纏め上げた資料は数百ページのボリュームに。その資料をもとに、現場に潜んでいた"無駄"を一つずつ潰していきました。やがて、一年におよぶプロジェクトの結果、企業全体でおよそ一億円以上の改善に成功。私が中心となって担当した工場だけでも4,000万円以上の無駄を省くことができたのです。ハードルも多い仕事でしたが、大きなやりがいを感じたことを覚えています。
コンサルタントは、お客様の未来をつくるお手伝いができる仕事です。そのために、経営者と人生観を共有し、自らの知見と経験を広げていくことができます。知的好奇心を持つ人にとって、これ以上充実した環境はありません。これから入社する方にも、そうした"知りたいと思う意欲"を大切に働いてほしいですね。きっと、その先には想像以上の成長が待っているはずです。

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